桂行政書士事務所のHP「外国人雇用の手続きをスピーディに！」をご覧いただきまして、ありがとうございます。

少子高齢で人手不足が深刻化しているのを、前職・前々職の経験から我がこととして問題に感じてきました。
人材紹介業を経験したことで、法律にも精通した立場で、外国人の雇用手続きができる存在になろうと「行政書士」および「申請取次行政書士」の資格を取得しました。
外国人を雇用される企業の側に立って、スピーディでスムーズな対応を行なっています。

外国人雇用とひと言でいっても、就労ビザには、「技術・人文知識・国際業務」「技能」「企業内転勤」「経営管理」「特定活動」５つの種類があり、それぞれに取得のための条件が定められています。出身国での就業実績などの証明が必要であり、申請が一度で通るとは限りません。
また、就労内容が変わる際には変更手続きが必要になります。

外国人にどのように活躍してもらいたいのか、就業の内容を聞き取り、企業ごと、被雇用者ごとにオーダーメイドの雇用書類を作成します。

さらに顧問契約企業については、就労ビザに関する最新情報の提供、更新の時期を通知、的確に書類作成をすることで、企業の安定経営・発展を支援します。

なお、司法書士、税理士、弁護士、社労士、建築士、酒屋、不動産屋、Web関連会社、日本政策金融公庫、人材紹介会社（日本人、外国人）、建設会社などとも連携。必要に応じてワンストップでの業務遂行、ご紹介も行います。

2019年1月
代表行政書士　桂 僚平